米市場調査会社ニールセン社が世界の消費者を対象に行ったオンライン調査で、中国はアジア太平洋でオンラインショッピングが最も活発なことがわかった。95%の回答者がこの半年のうちにオンラインショッピングを利用する予定があると答え、94%がこれまでにオンラインショッピングを利用したことがあるとした。「中国網」が伝えた。
ニールソン社は世界55市場のネットユーザー2万7千人を対象に調査を行い、消費者がどうオンラインショッピングを利用しているかや、消費行動を決定する要素について研究した。
アジア太平洋地域では、韓国でもオンラインショッピングの利用率が高く、中国と同じ95%の回答者がこの半年のうちにオンラインショッピングを利用する予定と答えた。