『上海証券報』
発改委:物価が引き続き大幅に上昇することはない
国家発展改革委員会が15日に発表した8月の価格形成分析によると、8月の消費者物価指数(CPI)伸び率は3.5%の年内最高水準に達した。これは主に祝日の消費増加などの短期的な要因によるもので、今後も大幅上昇となる可能性は低い。CPIの上昇率3%の通年抑制目標は達成できる見通し。
国務院:洪水防止・減災体系の問題を5年で解決
中国国務院の温家宝総理は15日、国務院常務会議を召集し、中小河川の治水と山津波の地質災害の防止・処理作業の強化について取り決め、『中国生物多様性保護戦略・行動計画(2011-2030年)』を審議、原則的に採択した。