不動産サイト「捜房網」のデータ監視センターの統計では、11月1週目、広州の189プロジェクトの1358件の物件が成約し、前月比で15.13%減、面積は同18.65%減だった。
上海で10月の販売面積が40%減少
国家統計局のデータによると、上海の分譲住宅価格は前年同期比4.2%上昇、前月比0.1%下落した。うち、新築物件は前年同期比3.3%上昇、前月比横ばい。中古物件は前年同期比5.6%上昇、前月比0.2%下落した。
1-10月の上海の分譲住宅販売面積は1650万2000平方メートルで、前年同期比40.4%の大幅減となり、販売額は2595億1100万元で同25.1%減少した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年11月11日