瓊海市の発展を促すボアオ・アジア・フォーラム

瓊海市の発展を促すボアオ・アジア・フォーラム。 今年4月14日から16日まで、ボアオでは第10回ボアオ・アジア・フォーラム年次総会が開かれる。フォーラムは10年間にわたり、海南省に利益をもたらし、ボアオの町にも大きな変化をもたらした。特にボアオには数多くの企業や人々が夢や商機を追って集まってきている…

タグ: ボアオ 

発信時間: 2011-04-01 17:01:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新たな商機が外地経営者を惹き付ける

ボアオ・アジア・フォーラムを利用して夢を実現しようとするのは現地の人だけではない。重慶から来た王建賢さんはボアオで飲食店を開いて10年になる。王建賢さんは2000末にボアオで四川料理店を開いた。初めは四川料理だけだったが、その後、湖南料理、重慶火鍋、海南料理なども出すようになった。店舗の家賃は当初の2000元/月から5000元/月に値上がりしたが、王さんはボアオに自信をもち、一家を引き連れて、ボアオで経営をしている。

ボアオ、このフォーラムで有名になった町では、イベント業が最も盛んとなっている。2010年ボアオで開かれた会議は400以上、1000人規模の会議は20ちかくあったという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年4月1日

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