日本の環境保護技術、ASEAN華商会で注目を的に

日本の環境保護技術、ASEAN華商会で注目を的に。

タグ: 日本環境保護 ASEAN華商会

発信時間: 2011-06-03 17:55:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

今回のASEAN華商会には、世界28ヵ国・地域の華商500人余りが出席する。西南地区の6省からも300人近くが参加し、参加者数は過去最高となっている。

西南6省の計1279プロジェクトが紹介され、特にグリーン経済・環境保護プロジェクト、都市建設、バイオ医薬品、パーク建設、文化クリエイティブ産業、金融業などの分野の誘致・協力に重点が置かれる。

ASEAN華商会は長年にわたる発展を経て、西南地区で行われる華僑の重要な経済イベントとなった。5年前の第1回開催からこれまでに、計2000人あまりの華商が参加し、貴州、四川、広西など6省(市・自治区)の企業との間で259件の初歩的な協力協定が結ばれたほか、雲南企業との間で30件の正式契約が結ばれた。投資総額は20億ドルに達し、世界500強企業、華商500強企業などを誘致した。

「人民網日本語版」2011年6月3日

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