今後2年間、中国は多国籍企業の投資先NO.1

今後2年間、中国は多国籍企業の投資先NO.1。

タグ: 中国投資

発信時間: 2011-07-27 18:05:04 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 国連貿易開発会議(UNCTAD)は26日、2011年版の「世界投資報告」を発表した。UNCAD投資・企業部門の勝葛ナ寧代表が記者会見で明らかにしたところによると、調査の結果、中国は多国籍企業が今後2年間にグローバル投資を行う場合の第一の候補地となっており、中国の外資導入の状況は今後さらに好転する見込みという。

データによると、2010年の中国は外資導入が順調だった。国際直接投資の流入量は2けたの高い伸びを示し、前年の950億ドルから約11%増加の1057億ドルに達し、08年の1083億ドル並みの高い水準を回復して、世界ランキング2位となった。また外資のストックは5788億ドルに達した。

「人民網日本語版」2011年7月27日

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