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消費と就業にも回復の兆しが現れている。
6月の家計調査(速報)によると、物価変動要因を除き、2人以上の世帯の消費支出(季節調整済み)は前月比実質0.8%増となった。消費の伸び幅が2月の2%を下回ったものの、小売業の販売はすでに地震前の水準を上回り、消費者心理と有効求人倍率にもいくらか改善が見られた。
生産がほぼ地震前の水準に回復したとはいえ、安定的な回復傾向の維持にはなお不確定要素がある。電力不足問題が最大の問題となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年8月1日
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