「中国製造業の今後の課題」 ジャック・ウェルチ氏

「中国製造業の今後の課題」 ジャック・ウェルチ氏。

タグ: 中国製造業

発信時間: 2011-08-02 18:08:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

GMC(Global Manufacturer Certificate)、環球市場集団(Global Market)主催の「いかにメイド・イン・チャイナのモデルチェンジとアップグレードを推進し、国際的なイメージを高めるか」に関するシンポジウムにおいて、世界ナンバーワンのCEOと称されるジャック・ウェルチ氏は、「近年、メイド・イン・チャイナは中国の輸出増加にとって有利な要素となり、外資の誘致と内需拡大をけん引してきた。中国経済の飛躍に、メイド・イン・チャイナが今後も必要となってくる。しかし客観的に述べれば、競争が熾烈化する国際市場において、いかに企業の競争力を高め、製造業のモデルチェンジとアップグレードを実現するかも、重要な課題である」と語った。国際金融報が報じた。

このほど、中国の高級家具会社ダヴィンチの産地偽装問題(外国産家具の一部を中国で生産していた)、広東省東カンで噂された「倒産ブーム」は、中国製造業が現在陥っている苦境を示した。メイド・イン・チャイナの安価なイメージをいかに変えていくか、メイド・イン・チャイナの内在的な品質をいかに高めるかが、中国企業の注目する課題となっている。国際金融報の記者はこのほど、ジャック・ウェルチ氏の意見を会場で耳にする機会を得た。

環球市場集団の凌風CEOは、「中国の2010年の輸出総額は1兆6000億元(約19兆2000億円)となった。しかし世界の有名ブランドのうち、中国の製造メーカーの名前は見つからない。中国の多くの製造メーカーは、薄利経営を余儀なくされている」と直言した。

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