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発信時間： 2011-09-16 13:48:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

9月6日午前、第2回中国(臨沂)市場貿易博覧会が臨沂ショッピングモール国際会議展示センターで開催された。

市場貿易をそのテーマとする国内唯一の国家級博覧会として、今回は軽工業日用品の展示販売や現代物流パーク及び企業展示に力を入れており、その関連イベントも色彩豊かで、商品貿易、現代物流、電子商務発展動向を体現するものとなった。

臨沂ショッピングモールを利用して毎年定期的に全国的な市場博覧会が開催されている。そこには、最新商品情報が集結し、市場の様子が展示され、様々な商談が行なわれ、地域の貿易協力体制の強化に一役買っている。博覧会参加業者やバイヤーは、このチャンスを利用し、交流を深め、協力関係を拡大している。

今回の博覧会は「生産販売の一体化、協力によるウィンウィン」をテーマとし、軽工業日用品の展示販売や特色ある商品市場、現代物流パーク及び企業展示を重点的内容に据えたものである。総合館1つと専門館8つ、展示ブースが4500あり、展示販売製品は小物、ギフト商品、工芸品、照明器具、五金電器、プラスチック製品、菓子酒類、服装製品など多くの分野に渡り、展示品の種類は20万を超えた。初回の基礎の上に、今回の博覧会では、その国際的レベルと現場取引効果をよりアップし、アメリカ、ロシア、カナダ、フランス、ドイツ、韓国など50カ国538名の国際バイヤーを招いた。大会全体の参加者数は延べ10万人に達する見込みである。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2011年9月16日

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