臨清の「6館」すべてが一般公開

臨清の「6館」すべてが一般公開。

タグ: 臨清「6館」

発信時間: 2011-10-28 15:10:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

文化館では常時大規模なイベントが催されている

臨清市文化館は西は臨清大劇場に臨み、正面には文化広場があり、3つの知名人館、臨清市博物館などとともにスケールの大きな文化建築群を構成し、臨清市街区の市民にとっての主要なレジャー娯楽の場である。新築の臨清市文化館は2010年10月から無料でオープンされている。

「文化館では常時『大がかりなイベント』が催され、青年歌手グランプリ、農民芸術祭、少年児童芸術祭や少年児童才能・技芸コンクール、素人俳優グランプリなどのイベントは市民のアマチュア文化生活を豊かなものにするとともに、参与者のパフォーマンスのレベルも高めることになった」と臨清市文化館館長の王暁燕女史は語っている。

臨清市文化館が常時公衆向けに行っている無料の育成訓練は舞踊のほかにさらに器楽、絵画、コーラス、農芸などがある。

図書館で無料で書籍を閲覧

今年7月15日、臨清市文化館がオープンした。これで、臨清市の新築の3つの知名人館、博物館、文化館、図書館などの6つの館はすべて無料で一般公開されることになった。

新しい臨清市図書館の建築面積は2600平方メートル、蔵書総数は15万冊、新聞・雑誌が200余種もあり、そして借覧室、特種図書収蔵室、書庫と電子閲覧室などもある。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年10月28日

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