中国東方航空の旅客機が日本の関西国際空港(関空)で管制官の許可を得ないまま離陸したとされる件について、東方航空はこのほど短い公告を出し、パイロットの英語による通信を規範化する必要があると強調した。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。
東方航空は公告の中で、調査活動に全力を上げて協力し、終始変わらずに安全第一の方針を堅持し、法律や法規に基づいて運営を行い、パイロットの英語での通信の規範化を進め、各種の安全措置を厳格に実施し、安全なフライトを確保すると述べた。
メディアが、東方航空の旅客機が先月28日に関空の管制官の許可を得ないまま離陸したと伝えると、インターネットで議論が巻き起こり、中国人パイロットと日本人管制官との英語でのやりとりがスムースにいかなかったことが原因とする声が上がった。
中国民用航空局華東地区管理局の関係者によると、日本の管制部門は東方航空に主に今回の件について記した書面を送ったが、処分については言及していないという。
「人民網日本語版」2011年12月1日