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中国で食品の輸出入規制を担当する国家品質監督検査検疫総局は7日、日本産粉ミルクの輸入禁止を継続すると発表した。中国国営の新華社通信が伝えた。
同局は、昨年4月に発生した口蹄疫と今年3月に起きた放射能漏れ事故が理由としている。
食品大手の明治(東京)が製造・販売する粉ミルクのうち、正規ルートを通じたオーストラリア産については、検疫当局の検査を通過すれば輸入が可能で、産地はオーストラリアと表示されるという。
「人民網日本語版」2011年12月8日
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