北京市統計局、国家統計局北京調査総隊が12日に共同で発表したデータによると、北京市の分譲住宅の今年の新規着工面積は前年比約80%減少する見込みという。
統計によると、2月末現在、同市の分譲物件の施工面積は8174万7千平方メートルで、前年同期比27.2%の増加となった。うち今年に入ってから着工した分の面積は154万1千平方メートルで同43.7%減少した。また同市の分譲住宅の施工面積は4708万1千平方メートルで同23.8%増加し、うち今年着工分の面積は41万平方メートルで同77.2%減少した。同市の社会保障対策としての住宅の施工面積は2866万5千平方メートルで同58.7%増加し、うち今年着工分の面積は10万5千平方メートルで同84.4%減少した。(編集KS)
「人民網日本語版」2012年3月13日