3月21日、博鰲(ボアオ)アジアフォーラム秘書局によると、今年の年次総会は4月1日から海南省博鰲で開催され、各方面の準備作業は順調に進んでいる。
秘書局はすでに多国の指導者に向けて、博鰲(ボアオ)アジアフォーラム2012年年次総会の招待状を送っており、カザフスタン、パキスタン、イラン、タイ、ベトナムなどが含まれる。一部の国家指導者は開幕式だけでなく、サブフォーラムの討論会へも参加する予定である。
今年の予想参加人数は中国国内外の代表及びメディア関係者を含め2000人以上となり、うち大臣級の政府関係者約40名、国際機関の責任者10名あまりが含まれる。他にも世界各国の経済界の著名な専門家や学者、企業関係者などが参加する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月27日