4月22日午前、第29回濰坊国際タコ揚げ大会で、1万人が濰坊市の浮煙山に集い、タコ揚げ大会を催し、67の会員国と地区の110の代表チームおよび国内約30の省・直轄市・自治区から来た80余の代表チームが大会に参加し、竜類、軟体昆虫類、羽根のある鳥・昆虫類などのいろいろなタコが飛び交った。数々のタコの中で、民俗の特色が際立った、時代の特色が鮮明な「竜の頭のあるムカデタコ」が今年最大のスポットとなり、多元一体、総合的イノベーションの中国の竜文化を提示し、大会後の「百竜閙春(百匹の竜が春の日に戯れる)」盛況は世界のギネス記録の申告をすることになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年5月2日