4月27日、東営市が国家知的所有権局に第1陣の「国家知的所有権モデル都市」として評定された。これは現段階における全国の知的所有権の面での最高の栄誉である。
調査によると、全国ではあわせて57の都市が申告の資格をもつようになり、37の都市が初めての審査に参加した。国家知的所有権局は専門家を組織して5種類、43項目の指標に対し審議を行い、東営市における知的所有権重視の度合、機構の整備、財政政策、イノベーション能力、法律実行・権利保護などの面で際立った成績を収めたことが認められ、検討を経て決められた全国23のモデル都市の中で、東営市は16位にランクされている。同時に、東営市は全国特許事業発展戦略推進計画の重点特定項目都市にも組み込まれておいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年5月15日