中国東部地域の「貿易大省」に産業移転の痛み

中国東部地域の「貿易大省」に産業移転の痛み。 中国中部・中西部地域及び東南アジアの資源や労働力などの優位性が徐々に現れ始めていることを受け、IT業を代表とする製造業のこれら地区への移転のペースも速まっている…

タグ: 中国貿易

発信時間: 2012-05-22 14:35:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国中部・中西部地域及び東南アジアの資源や労働力などの優位性が徐々に現れ始めていることを受け、IT業を代表とする製造業のこれら地区への移転のペースも速まっている。一部多国籍企業の生産能力の移転が中国東部地域に与える影響は日増しに顕著になり、東部地域の従来貿易が急成長していた「貿易大省」が相次いで、産業移転の痛みに苦しみ始めている。22日付中国証券報が伝えた。

蘇州工業パークの集積回路と液晶パネル生産企業によると、現在、一部の注文は中部・西部地域へ移り始めているという。重慶市、成都市は今全力でノートパソコン産業チェーンの構築に努めており、合肥市も千万台級のノートパソコン生産基地を建設する予定で、今後一定期間の注文変動傾向は明らかである。

権威部門のデータから、近頃の広東省対欧州連合(EU)・日本などの主要市場の貿易額にはマイナス成長が明らかに表れている。機械・電気機器を優位産業とする製造業大省の江蘇省の2012年1―4月の対外貿易が低迷し、貿易額は前年同期1%減の1648億6000万米ドルとなった。一方で、中部・西部地域の一部省・市の貿易額が急速な伸びを示し、同時期の河南省、重慶市、広西省の貿易額はそれぞれ148億4000万米ドル、135億2000万米ドル、86億4000万米ドルに達し、前年月比でそれぞれ100%、140%、34%の大幅増となった。

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