アーンスト・アンド・ヤングが発表した「急成長市場ソフトパワー指数」で、中国は1位につけた。2位から5位は順にインド、ロシア、ブラジル、トルコ。上位20国の多くが東欧の国で、うちウクライナは13位だった。
ソフトパワー指数は、世界的イメージ、世界的健全性、世界的一体性の3つのカテゴリーに分類された13個のソフトパワー変数によって測定される。一部の変数の採用可能なデータは限られているため、2005-2010年の5年間のデータだけが使用される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年6月18日