9月3日、新学期が始まるにあたり、70台の新エネルギー・バスが青島開発区で正式に運営を始めた。これは中国大陸部で最初のすべて新エネルギー・バスからなったスクール・バス隊である。
新エネルギー・スクールバスには死角のないバックミラー、停車信号発信アーム、安全アラーム、電動でガラスを全部爆破できる押しボタンなどの先進的な設備が配備されており、セキュリティー技術は国際基準に達している。開発区はとくに新エネルギー・スクールバスのために何人かのハイレベルの運転手を募集した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年9月14日