釣魚島問題で、苦境に立たされた日本企業

釣魚島問題で、苦境に立たされた日本企業。

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発信時間: 2012-10-18 17:41:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国自動車工業協会が10月10日に発表したデータによると、9月の自動車生産・販売台数は落ち込み、8カ月連続で上昇していた増加率が初めて低下した。中国経済周刊が伝えた。

日本車の販売台数の激減が、自動車市場の全体的な低迷の主因となった。統計データによると、9月の日本車(乗用車)の販売台数は29.5%減少し、前年同月比で40.8%減となった。

◆生産停止、閉店、駐在員の撤退、販売減

日本政府が9月10日に釣魚島(日本名・尖閣諸島)の国有化を決定すると、中国で経営活動を行う日本企業は、中国市場に進出してから最も特別な1カ月を経験することとなった。

◆自動車企業 計り知れない損失額

日本自動車3大メーカーのトヨタ、日産、ホンダは10月9日、9月の中国市場の自動車販売台数を発表した。トヨタの販売台数は前年同月比で48.9%減の4万4100台に、日産は35.3%減の7万6066台に、ホンダは40.5%減の3万3931台となった。

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