中国国家統計局が9日発表したデータによると、2012年の固定資産投資額増加率は依然として低迷しており、一部の業界では固定資産投資額が減少した。季節的な要因の他に、今後の政策に対する予想、および現在の経済が依然として基礎固めの段階にあることも、その主因となった。10日付中国証券報が伝えた。
専門家は、「通年の投資増加率は20%の水準を維持するが、今後の投資成長を図る上で、民間投資の拡大をさらに刺激する必要がある」と分析した。
国家统计局9日公布的数据显示,固定资产投资增速仍在低位徘徊,部分行业投资增速出现回落。除季节因素扰动外,对未来政策的预期以及当前经济仍在筑底也是重要因素。专家预计,全年投资增速将维持在20%的水平,未来投资回升还需进一步刺激民间投资的增长。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年12月10日