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中国社会科学院は12月20日に発表した『金融青書』で、2013年の中国金融業の主要指標を予測した。21日付中国証券報が伝えた。
2013年の中国のマクロ経済政策は「穏中求進(安定の中で成長を求める)」ことであるため、新規貸付伸び率目標は16%前後、広義マネーサプライ(M2)伸び率目標は15%前後に設定される見通し。歴史的経験から、この伸び率目標は、経済成長と物価安定のバランスを維持する上で最も合理的なものであるとしている。
「中国証券報」より 2012年12月21日
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