この頃、中国の各地方政府が次々と2012年の経済データを発表している。中新網財済チャンネルが公表した統計データによると、1月22日の時点で既に北京市、雲南省など11の各省・区・市が2012年の域内総生産(GDP)成長率を発表しており、中でも13.8%増となった天津市が成長率のトップに輝いた。
天津市のGDP成長率が首位に
統計データによると、1月22日の時点で2012年の経済データを公表しているのは、天津市、重慶市、雲南省、四川省、安徽省、寧夏回族自治区、湖北省、江蘇省、遼寧省、北京市、上海市の計11の省・区・市である。