2月単月の多結晶シリコンの価格は12.49%上昇し、その上分散型電源の送電網接続業務に関する政策が実施されることで、太陽光発電関連銘柄がこの頃、市場で人気を集めている。4日付中国証券報伝えた。
中国証券報記者の取材に対し、業界関係者は「多結晶シリコンの価格は2013年年始から大幅な上昇を見せているが、今後、価格は徐々に安定傾向に向かうだろう。刺激策の影響により、2013年、中国国内の太陽光発電関連企業はターニングポイントを迎える見込みだ」との見方を示している。
「中国証券報」より 2013年3月4日