同日、上海総合指数は2273.40ポイントで引け(86.10ポイント下げ)、下げ幅は3.65%。上海市場の取引高が1430億4600万元に膨らんだ。深セン成分指数は9139.75ポイントで引け(510.39ポイント下げ)、下げ幅は5.29%。深セン株式市場の取引高も1336億7400万元に拡大した。
セクター別に見ると、不動産セクターが終日下げをリードし、下げ幅は8%を超えた。同日、上海・新セン市場であわせて49の不動産銘柄がストップ安となった。保険、証券、石炭セクターの下げ幅が6%を上回り、銀行、建材、自動車セクターの下げ幅も4%と大きかった。