KOTRAは、「中国企業は巨大な内需がある本国市場によりシェアを高め、資金を確保し、これを基礎とし研究開発を行い、海外市場に高技術製品を提供している。これはすでに良性の循環を形成している」と分析した。
KOTRA中国事業部の朴漢鎮(音訳)部長は、「中国は技術を求める段階を終え、製品の商品化プラン・ブランド価値を求める段階に入った」と指摘した。韓国企業は既存事業で技術競争力を育成すると同時に、より積極的な新たな発展事業を開拓するべきだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月27日