5月3日、淄博市張店区機関工作委員会のお年寄り志願者たちは凱瑞小学校を訪問し、子供達と一緒に現代呂劇(山東省の地方劇)『赤い兄嫁』の稽古を行い、共に第64回「6月1日国際子どもの日」の到来を歓迎した。
聞くところによると、呂劇は山東省で生まれた土着の地方劇であり、ここ数年来、張店区機関工作委員会は学校側の求めに応じて、定期的にお年寄りの志願者を集めて、無料で子供達に呂劇を教え、「お年寄りと子どもたちが共同で舞台を作り上げる」という形を通して、精粋な文化を伝承し、盛り上げていくことを目指している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年5月21日