5月21日、淄博市沂源県市民の楊華さんは大型のクロスステッチ『清明上河図』を披露した。
このクロスステッチの長さは22メートル、幅は65センチ。このような大型のクロスステッチは非常に珍しく、完全に広げるには7~8人が協力しなければならない。
楊華さんは幼い頃から刺繍が好きで、3年前に彼女は『清明上河図』を刺繍したいと考えた。彼女は一人で3年5カ月をかけ、ついに『清明上河図』の刺繍を完成させた。すべての枠をそれぞれ200回以上刺繍しなければならず、その回数は作品全体で合わせて490万回にのぼった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年6月13日