2013第7回緑蘭莎国際ビール祭が淄博市で開幕
2013第7回緑蘭莎国際ビール祭が淄博市で開幕。
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5月31日、第7回緑蘭莎国際ビール祭が淄博市で盛大に開幕した。今回の緑蘭莎国際ビール祭の開催場所は北京路大通りの淄博スポーツセンターで、このセンターは淄博市のシンボル的建築物として、緑化面積は60%に達し、空気が清新で、環境は優美である。今回のビール祭の総面積は1万平方メートル以上に達し、1000以上もの駐車スペースが設置された。このほか、組織委員会はまた専門な設計チームを招いて各広場、展示コーナーを一新し、約1万人を同時に収容することができ、ともに楽しむことができると見られている。
今回のビール祭ではビール・ハウス、１万人を収容できるグルメ広場、星空ガーデン、国際ビール展示コーナーなど市民に人気の企画が例年通り開催される。そのうち、ビール･ハウスは淄博市最大の屋外テントハウスを使用しており、面積は1500平方メートルに達し、それぞれのテントの中にはいずれも公演用舞台が設けてある。レーザーダンス、バイオリン演奏、異国風情たっぷりのアフリカの太鼓、ものまねショーなど特色あるパフォーマンスだけでなく、また「星光大道」「我要上春晩」」などの人気テレビ番組や上海東方歌舞団などから国内のパフォーマーが大勢集まり、歌やダンスなど様々なパフォーマンスを披露した。
聞くところによると、今回のビール祭期間中、主催委員会は食品の供給源、仕入れルートなどに対し厳格に監督を行い、幾重にもきびしく検査し、市民がビール祭で新鮮なビールを飲み、安心して安全なグルメを味わうことができることを確保した。このほか、1環境衛生を維持するため、100名の清掃員、200数人のボランティアが先進的な清掃設備を使って、現場の道と地面にゴミや汚れ、異常なにおいがないよう努めた。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2013年6月25日
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