日本のソニーはこのほど中国で、スマートフォン(多機能携帯電話)「Xperia」シリーズの新機種3モデルと関連部品を発表した。中でも最も注目を集めたのは「Xperia ZUltra XL39h」で、1080pの6.44インチ超大型ディスプレーを搭載している。現在世界で主流の携帯電話メーカーで、6インチを超えるディスプレーのスマートフォンを出しているところは少ない。「Xperia CN3 S39h」は若いユーザー向けに開発されたミドルエンド機で、音楽と写真の二大機能に力を入れている。ソニーはこのほかブルートゥースに対応した小型ディスプレー端末「SmartWatch2」、同じくブルートゥースに対応したスマートアクセサリ「SBH52」、ワイヤレス充電スタンド「DK35」の3つのアクセサリも発表した。「国際金融報」が伝えた。