6月26日、山東省淄博市淄川区双楊鎮(町)蔵梓村の小学生晏孜辰君(左1)が昼休みを利用してインターネットで資料を調べているところ。現在、全村の300数世帯の村民はお年寄りを除いて、ほとんどどの家にコンピュータがあり、名実ともに「インターネット村」となった。紹介によると、蔵梓村は山東省の生態村、観光専業村で、淄博市最初のクルミ専業村でもある。村民たちはインターネットを通じてニュースを読むほか、またさまざまな豊かになるための情報を収集し、村を紹介・アピールし、生徒たちの学習道具にもなっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月9日