上半期GDP成長率7.6% 内需が中国経済を下支え
上半期GDP成長率7.6% 内需が中国経済を下支え。
タグ： 中国ＧＤＰ
発信時間： 2013-07-16 11:47:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国国家統計局が１５日発表したデータによると、上半期の中国の国内総生産（ＧＤＰ）は２４兆８００９億元で、物価変動要因を除いた実質ベースで前年同期比７．６％増となった。四半期別の成長率を見ると、第１四半期と第２四半期の前年同期比ＧＤＰ成長率はそれぞれ７．７％、７．５％だった。
上半期の最終消費のＧＤＰへの寄与度は４５．２％で、ＧＤＰを３．４ポイント押し上げた。また、資本形成（投資）の寄与度は５３．９％でＧＤＰを４．１ポイント押し上げ、貨物・サービス純輸出のＧＤＰへの寄与度は０．９％でＧＤＰを０．１ポイント押し上げた。これらデータでは、上半期、中国経済が主に内需によってけん引されていたことが分かる。
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