鉄山の鉄製錬所遺跡が市クラスの重点文化財臨時保護部門に登録

鉄山の鉄製錬所遺跡が市クラスの重点文化財臨時保護部門に登録。

タグ: 鉄山の鉄製錬所

発信時間: 2013-07-16 14:30:10 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

最近、淄博市張店区鉄山の鉄製錬遺跡が市クラスの重点文化財臨時保護部門に登録された。鉄山の鉄製錬所遺跡は張店区の中埠鎮(町)に位置し、東は中埠村、南は山東勝利鋼管有限会社、西は鉄山、北は黄金村と隣接している。遺跡は鉄製錬生産区と金嶺鉄鉱建設準備事務所旧跡という2つの部分に分かれており、そのうち、鉄製錬生産区の文化財として保護されているものにはドイツ第1トンネル旧跡、日本火薬倉庫旧跡、鉄山露天採鉱工場旧跡などが含まれている。この遺跡は清代(1616-1911)末期から今日までの中国の鉄製錬文化発展史の研究にとって重要な意義を持つ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月16日

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