山東省淄博市博山区の農民に利益をもたらすブルーベリー

山東省淄博市博山区の農民に利益をもたらすブルーベリー。

タグ: 山東省淄博市博山区

発信時間: 2013-07-22 13:42:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

6月22日、「美しい山東にスポットを当てる――中国ネットメディアの山東の旅」の北線取材団は淄博市博山区のブルーべリー栽培基地を訪れ、自分の手で熟したブルーベリーを摘みとり、博山地区のブルーベリー栽培の強みを調べた。

調査によると、2010年に博山鎮(町)の楊峪村は山東山里阿哥農業科学技術有限会社と土地使用権譲渡契約を結び、土地・山林約267ヘクタールの使用権を譲渡した。「会社+基地+農家」の運営方式に基づいて、367戸の農家が出資しブルーベリー栽培基地の建設に参入している。農家が資本注入している山林・土地面積は約267ヘクタールとなっている。会社は科学研究部門との協力を通じて、2011年の春から斜面耕地、荒れ山・荒地などの耕地をもとの樹林にもどした土地を利用してブルーベリーの栽培を始める方法に成功し、独自の山地におけるブルーベリー栽培の技術体系を形成し、山間地帯農民の収入増と裕福になる新しい道を切り開いた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月22日

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