7月25日、埠村のお年寄り独身マンションに住む宋おばさんはとても楽しいそうだった。団地の環境衛生管理がネット化されたことで、団地の環境衛生がよくなり、生活環境も向上し、郷里はますます美しくなった。
「今は毎日、専門の掃除作業員が来て、環境美化を行い、環境衛生用の車が定期的に来てゴミを整理、運搬し、町政府の幹部は3日または5日ごとにボランティア活動に訪れ、その上サービスを提供してくれるボランティアスタッフもおり、私達は気持ち良く生活することができ、満足しています」と宋おばさんは心から喜んでいた。
埠村のお年寄り独身団地と同じように、今の悦荘鎮の大通りや路地、村の管理はすべて「ネット化」されている。晩ご飯の後や暇になると、文化広場や文化施設、農家読書室など至る所に余暇を楽しむ村民たちが集まり、ダンスをしたり、将棋や碁に興じたり、本を読んでいる姿を見かけることができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年8月12日