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8月5日、自分のアトリエで書道をする淄博市淄川区の女子大学生、黄金さん(写真1)。
黄金さんは2011年7月に山東芸術学院絵画科を卒業後、山東省の省都済南市で児童教師を勤めた経験がある。昨年初め、彼女は故郷である淄博市淄川区松齢路大通りの菜園村に帰り、学んだ専門知識を生かして個人のアトリエを設立。腕を磨き続けている。彼女は主に行書、楷書と花鳥画を得意とし、展覧には幾度も参加し、好評を博し、淄博市美術家協会と書家協会の会員になっている。
写真2:家族と一緒に書道作品を鑑賞する黄金さん(左)。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月3日