朝日新聞編集長がダボスフォーラムで中日韓経済協力語る
朝日新聞編集長がダボスフォーラムで中日韓経済協力語る。
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発信時間： 2013-09-12 10:45:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
11日、2013年夏季だダボスフォーラムが大連で開催された。昨今歴史問題や領土問題を巡って緊迫を続ける中日韓関係や北東アジア情勢もフォーラムのテーマの一つになった。日本の「朝日新聞」の編集長船橋洋一氏は独占インタビューに応じ、G20首脳サミットで短時間でも話し合うことが中日韓関係修復の糸口になると語った。
過去30年間、中日韓は経済分野においては一定の成果を上げているが、３カ国間の対話や交流は不足している。３カ国間は対話を増やし、考え方を分かち合い、ともに問題の解決に取り組まなければならないと船橋氏は語る。
G20開催前の９月５日、中国の習近平国家主席と日本の安倍晋三首相が短い会話を交わし、安倍氏は日中関係の改善を切望していることを伝えた。これに対して船橋氏は、正式な会合ではないが、こうした短い話し合いでも両国関係改善の糸口になると語る。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年9月12日
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