今年の「慈善一日寄付」キャンペーンに、社会全体の積極的な参与を促し、慈善事業への関心を社会全体で高めていくため、10月25日午前、「淄博(ヅーボー)市張店(チャンディエン)区『慈善一日寄付」キャンペーン2013」が区政務センターで始動した。「慈善一日寄付」とは、その日一日に慈善の心で何かを捧げようという意味が込められており、この日の始動式には36800元の慈善金が募った。
このキャンペーンは2006年に始まって以来、全区で累計約4000万元の慈善金が募っており、現在までに貧困層の約7000人が恩恵を受けている。このキャンペーンは全区の慈善事業の発展を促し、「幸せな張店区」構築の上に積極的な貢献をしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月5日