国家工商行政管理総局によると、今年10月末現在、全国の実在企業は1483万7400社に上り、前月末比0.98%増加した。登録資本金は94兆100億元で、同1.09%の増加だった。全国で市場主体の数が緩やかに増加し、安定的に発展している。人民日報が伝えた。
中でも東部と西部で企業の増加ペースが速く、中部の企業の占める割合が低下を続けている。産業の発展情況をみると、実在企業における第一次産業と第三次産業の割合が継続的に上昇した。産業別にみると、10月末現在、第一次産業の実在企業数は40万9500社で同2.10%増加し、企業総数に占める割合は2.76%で同0.03%増加した。第二次産業は373万9200社で同0.70%増加、25.20%で同0.07%減少。第三次産業は1068万8600社で同1.04%増加、72.04%で同0.04%増加した。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年11月14日