中国証券投資者保護基金公司が先般発表した最新の調査結果によると、11月の中国の投資家信頼感指数は55.6と、前年同期比で12.1%の上昇となったが、前期比で4.3%低下した。
各サブ指数の中で、国際経済金融環境指数が前期比で1.2ポイント上昇したのを除き、その他はすべて低下した。国内経済ファンダメンタルズ指数と国内経済政策指数はそれぞれ2.5ポイント、2.0ポイント、株式市場楽観度指数と株式相場強度指数はそれぞれ4.6ポイント、2.0ポイント、株式市場反発指数と株式買い付け指数はそれぞれ1.6ポイント、2.7ポイント低下した。