域外人民元建て株式投資の試行資格を初めて獲得した、上海儀電思佰益股権投資合伙企業と上海儀電電子股フェン有限公司は2013年12月31日、杭州智諾英特科技有限公司の投資に関する合意書に共同署名した。3日付中国証券報が伝えた。
儀電思佰益基金はSBIグループと儀電集団が共同設立した情報産業ファンドで、思佰益(中国)投资有限公司の管理チームが運営と管理を担当し、主にスマート交通、スマート防犯などのモノのインターネット関連分野の情報サービス企業に重点的に投資する。智諾英特はビデオ監視スマート化製品とソリューションプランの供給業者で、主に国内外市場にDVR、NVR、IPCなどの伝統的なビデオ監視製品、顔認証、カーナンバー認証、行為認証などのビデオ監視スマート化製品を提供しており、動画のスマート化分析のトップクラスの技術を持つ。
「中国証券報」より 2014年1月3日