中国では、1月5日23時までに、中国証券監督管理委員会(証監会)から新規株式公開(IPO)認文書を受け取った会社がさらに増えた。そのうち、慈銘体検、欧浦鋼網、思美伝媒の3社は深セン証券取引所の中小ボードに、東方網力、匯金股フン、緑盟科技、安控股フン、匯中股フン、欣泰電気、揚傑科技、創意信息の8社は深セン証券取引所の創業ボードに上場する予定。
1月8日、我武生物と新宝股フンが公募を開始し、IPO再開後初の公募となる。その後、1月9日に楚天科技と紐威股フン、1月10日に良信電器、奥賽康、炬華科技と天保重装が公募を実施することになっている。第1陣でIPO承認文書を受け取った全通教育は1月13日に公募を行う予定である。
「中国証券報」より 2014年1月6日