山東省浜州市公共資源交易センターは先般、「浜州市『中海空母所有権』および2013-X013号国有建設用地使用権の成約」を発表した。「中海空母」およびその周辺土地の開発経営権は、最終的に1億8000万元で落札された。「中海空母」が長期的に放置されていた問題がついに解決された。
浜州市中海水利風景区内に位置する「中海空母」は、全市を代表する建築物だ。しかしさまざまな要因により長期的に放置され、社会・輿論の注目する焦点になった。この資産を早期活用し、「中海空母」の価値を高め市場化運営を実現するため、浜州市は昨年8月に入札募集指導チームを結成し、入札募集の準備を進めた。