【专栏csj_news,csj_c】
金融创新拓宽融资渠道
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目前,监管部门鼓励资本市场相关机构,围绕中小企业及实体经济的实际需求,推动业务创新和产品创新,以解决中小企业融资难问题。分析来看,加快推动未盈利企业在创业板上市、培育中小企业私募债市场以及扩大债务融资工具和规模等,将有助于中小微企业更加便利地直接融资。同时,全国中小企业股份转让系统及区域股权交易市场也不断发展,通过丰富做市商、协议转让、发行债券等方式支持中小企业开展融资。
实际上,目前资本市场市场化改革措施也大多和服务实体经济、解决中小企业融资问题进行挂钩。今年8月,证监会提出要完善创业板制度,在创业板建立单独层次,支持尚未盈利的互联网和高新技术企业在新三板挂牌一年后到创业板上市,进一步支持自主创新企业的融资需求。《创业板上市公司证券发行管理暂行办法》推出“小额快速”的定向增发机制,大幅缩减再融资周期。另一方面,全国中小企业私募发行制度也正在逐步完善。深交所有关人士表示,近年来交易所持续推动债券品种创新,结合深市中小、民营企业多特点,推出可交换债,股债结合为上市公司股东盘活存量,拓宽融资渠道。8月11日,深交所又推出公募可交换债规则,公募可交换债有望亮相。
围绕金融服务实体经济的命题,监管层积极推动机构和中小企业的融资需求进行直接对接,通过推动业务和产品创新,整合各方金融资源,搭建产融之间良性的互动平台,多举措纾缓中小企业融资难问题,形成对中小企业从早期创业到成长成熟的完整服务链条。
在8月20日“聚焦前海金融创新,促进经济转型升级”的论坛上,深圳证监局人士表示,深圳证券公司等市场机构也从中小企业实际需求出发,推出了包括中小企业私募债、券商小额借贷平台等一系列快捷便利的融资服务渠道。目前,深圳证券公司承销发行的中小企业私募债已累计超过60家,规模近百亿元。在创业融资方面,深圳目前已经培育和聚集了超过8000家创投机构,管理资本超过4000亿元,成为全国创投最活跃的地区。深圳创投机构投资的中小企业累计已经超过3500家,培育上市企业超过400家,对深圳乃至全国中小企业的早期创业发展发挥了重要作用。
而针对成长成熟阶段企业进一步发展壮大的需求,中信、国信证券等部分市场机构通过单独或与上市公司合作等方式先后设立了40余家并购基金,通过这种新型市场并购机制,帮助深圳企业孵化全产业链优质资源。此外,多家证券公司在海外设立了专门的分支机构,为深圳企业“走出去”,在海外并购技术资产、发展业务提供了较好的服务。
此外,资产证券化产品的创新和突破也为化解中小企业融资难的矛盾提供新鲜思路。据深交所方面人士介绍,继去年成功推出阿里小贷资产证券化产品后,今年以来积极运用资产证券化产品支持棚户区改造、重大设备租赁融资和信贷资产证券化,为重点领域和薄弱环节提供创新型融资服务。
【中証視点】金融革新で企業の資金調達ルートを広げることが重要
中国監督管理部門は資本市場の関連機関が、中小企業および実体経済のニーズに基づき、事業・商品の革新に力を入れ、中小企業の資金調達難の問題を解消することを奨励している。利益未創出企業の創業ボード上場の推進、中小企業私募債市場の育成、債務融資ツールの規模拡大などは、中小・零細企業の便利な資金調達を促す。全国中小企業株式譲渡システム(新三板)、地方株式取引市場も発展を続けており、マーケットメーカー制度の充実化、譲渡協定、債券発行などの手段により、中小企業の資金調達を支援している。
資本市場の市場化改革の措置の多くが、実体経済の支援、中小企業の資金調達問題の解消などと結びついている。中国証券監督管理委員会は8月、創業ボード制度の改善により、創業ボードに単独のクラスを設け、利益未創出のIT・ハイテク企業の新三板公開1年後の創業ボード上場を支援し、自主革新企業の資金調達の需要を満たすよう求めた。「創業ボード上場企業証券発行管理暫定方法」は、「小額・迅速」の原則に基づく私募債発行メカニズムを発表し、企業のエクイティファイナンスの期間を大幅に短縮した。また、全国中小企業私募債発行制度も整えられつつある。深セン証券取引所の関係者は、「深セン証券取引所は近年、債券の品目の革新を続けている。深セン証券取引所は、中小企業、民間企業が多いという特徴を踏まえて公募他社株交換社債の発行を解禁し、株式・債券の結合により上場企業株主の資産の活性化を図り、資金調達ルートの拡大に寄与した」と述べた。
金融で実体経済に貢献するという課題を巡り、中国監督管理層は金融機関および中小企業の資金調達の需要を直接結びつけ、事業・商品の革新により各方面の金融資源を統合し、産業・金融間の良好な交流の構図を形成している。またさまざまな措置により中小企業の資金調達難の問題を緩和し、中小企業の創業期から成長・成熟期までを支える一連のサポート体制を形成している。
深セン前海地区の金融革新、経済のモデルチェンジ・グレードアップの促進をテーマに8月20日に開かれたフォーラムにおいて、深セン証券監督管理局の関係者は、「深セン証券公司などの市場機関も中小企業のニーズに基づき、中小企業私募債、証券会社小額融資プラットフォームなど、一連のスムーズで便利な資金調達サービスルートを設置している」と表明した。深セン証券公司が私募債発行を担当する中小企業は60数社に達し、約100億元規模となっている。創業への資金提供について、深セン市は8000社以上のベンチャーキャピタル(VC)を育成・集約し、4000億元以上の資産を管理している。深セン市のVCは、全国で最も活発に事業を展開している。深セン市のVCが投資する中小企業の数はすでに3500社以上に達しており、400社以上の上場企業を育成した。これは深セン市、さらに全国の中小企業の創業初期の発展に、重要な力をもたらした。
成長・成熟の段階にある企業のさらなる発展の需要を巡り、中信証券、国信証券など一部の市場機関は単独もしくは上場企業との協力により、40余りのM&Aファンドを設立している。この新しいM&A支援体制を通じ、深セン市の企業が産業チェーン全体の質の高い資源を生むよう促している。また多くの証券会社は海外に専門的な支社・支店を設置し、深セン市の企業の海外進出、海外の技術・資産の買収、事業発展に良質のサービスを提供している。
資産証券化商品の革新と飛躍も、中小企業の資金調達難という問題に、新しい発想を提供している。深セン証券取引所の関係者は、「アリババが2013年、小口貸出の資産証券化商品を発売したことに続き、2014年に入ってから資産証券化商品をバラック密集区の改造、重大設備ファイナンスリース、融資資産証券化に積極的に活用しており、重点領域と脆弱な分野に革新型資金調達サービスを提供している」と述べた。
「中国証券報」より 2014年8月22日