全国28地区、第1−3四半期の住民可処分所得データを発表

全国28地区、第1−3四半期の住民可処分所得データを発表。

タグ: 中国住民所得

発信時間: 2014-11-06 10:30:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

◆新疆の増加率が最高、12地区の増加率が全国を上回る

所得の増加率を見ると、新疆維吾爾(ウイグル)自治区、青海省、貴州省、江西省、遼寧省、湖南省、湖北省、重慶市、四川省、安徽省、陝西省、吉林省の都市部住民平均可処分所得の増加率が、全国水準を上回った。福建省、広西チワン族自治区、河南省は、全国水準とほぼ同じだった。

そのうち新疆ウイグル自治区の増加率が最高の10.5%に達した。青海省は10.1%で2位、貴州省は9.9%で3位。チベット自治区は8.5%で今のところ最下位となっている。

統計データによると、東部地区の都市部住民平均可処分所得は、全体的に見て西部地区を大幅に上回る。しかし西部地区の増加率は、全体的に東部地区を上回っている。

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