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中国国際経済交流センターが21日に開いた「2014―2015中国経済年次総会」において、中国人民銀行(中央銀行)の易綱副総裁は、人民元が世界で2番目に強い通貨となっているとの見方を示した。
易綱副総裁によると、2014年に入り米ドル高が進んでおり、米ドルは対ユーロで10%以上、対円で11%以上上昇した。一方で、人民元は実質実効為替レートが上昇し、世界で2番目に強い通貨となっている。全体的に見ると、人民元相場の市場化が非常に速いペースで進んでいる。
「中国証券報」より2014年12月22日
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