中国国家発展改革委員会(発改委)発展計画司長の徐林氏は14日、第13次五カ年計画期(2016―2020年)の中国の最低限のGDP成長率目標が6.5%であることを明らかにした。
同日、徐林氏が「中国経済50人フォーラム2015年年次総会」に出席した際に、中国共産党第十八期全国代表大会で発表された二つの「2倍」の要求によると、2015年のGDP成長率が7%を実現し、第13次五カ年計画期(2016―2020年)の年平均成長率が6.5%以上を実現する必要があると述べた。
「中国証券報」より2015年2月16日