遺伝子組み換えイネ、煙霧解消の希望の星に?

遺伝子組み換えイネ、煙霧解消の希望の星に?。

タグ: 遺伝子組み換えイネ

発信時間: 2015-06-15 18:52:49 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「遺伝子組み換えイネが煙霧を減らす」という情報が、6月14日に注目を集めた。ある中国人研究者の研究によると、イネの新たな品種を開発することで、窒素を含む化学肥料の使用量を減らし、煙霧を緩和できるというのだ。光明網が伝えた。

ジャポニカ米とインディカ米は、アジアで栽培されている主要な2亜種だ。前者は風味が良く人気が高いが、窒素肥料の利用率が低い。後者と同じ収穫を得るためには、より多くの化学肥料を用いる必要がある。しかし、窒素を含む多くの肥料が一酸化窒素として大気中に入り、中国の煙霧の一因となっている。

実験によると、インディカ米とジャポニカ米の窒素肥料の使用効率の差は、遺伝子「NRT1.1B」の点変異によるものだ。研究チームは通常のハイブリッドイネの栽培方法により、インディカ米のこの遺伝子をジャポニカ米に取り入れた。北京、上海、長沙の試験エリアでの試験によると、新たなイネは通常の半分の肥料しか与えられなくても、一般的なジャポニカ米を30−33%上回る生産量を記録し、窒素肥料の使用効率が30%向上した。通常通りに窒素肥料を与えた場合、生産量が8−10%増加し、利用効率が約10%向上した。

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