2015年版「アジアの売上10億ドル以下の優良企業200社リスト」(Asia’s 200 Best Under A Billion)によると、中国本土、香港、台湾の企業が再び主役を演じ、アジア太平洋地域の上場トップ200社の6割を占めた。米フォーブスが6月25日に伝えた。
200社の年間売上は500万ドルから10億ドルの間で、少なくとも上場開始から1年が経過しており、利益を創出していることが条件。1万7000社の候補企業から、過去12カ月・3年に渡る売上・利益の増加ペース、5年間の株価収益率に基づき200社を選出。