小米科学技術(シャオミ 、Xiaomi)の台湾で最初「小米之家」が6日、台北でオープンし、7日から「小米ファン」たち(小米ユーザー)に販売、体験、修理などのサービスを正式に提供する。
小米台湾の執行役員(COO)の李佳峰氏は、小米が台湾市場に進出してすでに2年になるが、販売においては具体的な目標は設定しておらず、より多くの「小米ファン」を引きつけるために、ポイントをユーザー体験の向上に置いていると述べている。
小米の携帯電話は台湾に出回って以来、島内の消費者にますます人気となっており、「小米ファン」の数は急速に増えているという。
「新華網日本語」2015年8月9日